ソフトのご利用方法 |
(1)直近(前期)の決算書(損益計算書、販売費及び一般管理費内訳書、製造原価報告書等)を用意します。 |
(2)レバーレート算出ソフト(Excelファイル)を開いて下さい。
≫Excelファイル(Ver.1.0)のダウンロード |
(3)損益計算書の作成(入力) |
①下段にあるワークシートの「損益計算書」を選択・クリックし入力画面を開く。 |
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②※印(赤太文字)の指示に従い、自社の前期分のデーターを空欄に入力して下さい。 |
但し、本ソフトの損益計算書はレバーレート算出等を出来る限り正確なものとするため、売上や原価については整備部門とその他兼業部門に細分化しておりますので、入力に当っては損益計算書に加え「販売費及び一般管理費内訳書」や「製造原価報告書」等も加味した上で仕分けして下さい。 |
(4)今期目標レバーレート算出に必要なデータの入力
計算書の下の赤色破線囲い内の指示に従い、「8)今期目標利益率」及び「9)今期年度修正系数」については本ソフトの基本設定がされておりますので、必ず自社の判断にて設定変更をして下さい。本ソフトの基本設定値は③「今期目標利益率を0.05(5%)」、④「今期年度修正計数を0.03(3%)」としております。
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(5)前期平均レバーレート算出について
前期平均レバーレートについては、デフォルトでは⑤<参考>の計算式により仮定の数値を算出し平均レバーレートとしております。この場合の⑥実働時間、実働日数(7時間×23.5日×12カ月)⑦稼働率(0.68)は、仮定の数値ですので、各事業場の実態に合わせて算出して下さい。なお、前期平均レバーレートを独自に算出している場合は直接⑧内に入力していただいても構いません。
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(6)今期目標(設定)レバーレートの決定
自動計算により今期目標(設定)レバーレートが算出されます。
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(7)入力データの保存・管理
下段にあるワークシートの①「レバーレート算出計算書」を選択・クリックし出力画面を開き、印刷して下さい。 |